ものづくりの基礎基本を学び、産業社会の“要”を担う。
「ものづくり」の基本を習得します。
世界のあらゆる製品は『機械』でつくられています。本科では、ものづくりのための基本的な機械技術の修得と、それに関わる制御や電気技術についても学びます。そして、実践的な技術者の育成および、社会に通用する人間形成を目指します。
学科紹介ポスター
機械科 Topics過去の記事はこちら >
機械科での学び
機械設計
機械にはたらく力や材料、歯車や軸などの力を勉強し、実際に機械を設計できる能力を身につけます。
原動機
エンジン、自動車、エネルギー変換、流体機械などの構造と機能を勉強し、原動機を有効に活用することを目的とします。
機械工作
各金属の加工性や工作方法などを勉強し、実際に活用できる能力を身に付けます。
ものづくりプロジェクト
全国ソーラーラジコンコンテスト
ソーラーパネルによる電力を最大限に活用しながら、コースを最速で走ることを目指します。
高校生ものづくりコンテスト
図面通りに金属を加工し、出来栄えを競います。
課題研究
学んだことを活かしてコンテストや資格試験に挑戦します。
進路
県内外幅広い就職先があり、進路実現に向けた手厚いサポートもあります。
>> 進路について資格取得
資格取得は専門性を高めるばかりでなく、就職や進学をする際の評価項目になっています。放課後、補習を行い合格に向かってがんばっています。
- 計算技術検定
- 機械製図検定
- 情報技術検定
- 危険物取扱者試験
- ガス溶接技能講習
- 第2種電気工事士
- 技能検定 普通旋盤 2級/3級
フライス盤 2級/3級
機械検査 3級
シーケンス作業 3級
マシニングセンタ 3級