プログラミング実習 Python言語
電子情報科のプログラミング学習では、1年生の情報技術基礎(R4年度入学生より工業情報数理)より、C言語の習得を目指します。
2・3年生の電子情報技術(R4年度入学生より2・3年生でプログラミング技術)という授業でもC言語を活用し、プログラミング学習を行います。
3年生の実習では、多様な言語を用いて実習を行います。画像は、その一例で、Python言語というものです。これを用いると 数値計算の処理を容易に行うことができます。また、最近はやりの機械学習や深層学習などAI(人工知能)へも用いられます。
プログラミングは、ものをつくる(ハードウェア)とは違い、形がないもの(ソフトウェア)です。数学同様、抽象的な部分が多いので、苦手意識もできるかもしれません。しかし、思考しイメージしたことが、結果として出力されたら、楽しく、達成感や満足感など学習意欲が上がります。
電子情報科では、プロラグミング学習にも力を入れ、思考力や判断力、表現力を育成します。